弁護士は社労士になれる。大阪の友人に話を聞いてみました。

社労士に相談する女性前回の記事で社労士の試験について書かせていただきましたが、そこで触れた「弁護士の資格を持っていれば社労士なることができる」と触れたことについて、お話をさせていただきます。
この話もあくまでも大阪の友人に聞いて、私がかみ砕いて文章に起こしているので、多少相違点があるかもしれません。

弁護士が社労士になれる理由

なぜ、弁護士の資格があれば社労士になることができるのか。
その理由は弁護士が法律関係の職業で最上級の職業になるためです。

誤解のないように言っておきますが、私は職業における上下はないと思っていますし、どちらも大変な試験を合格しなければならず、一握りの人しかなれない素晴らしい職業だと思っています。

それでもこういった書き方をするのは、弁護士が業務上法律全般を扱うため、どうしても社労士の扱う業務と重なってくるためです。
もちろん、労働問題などの面だけで見ると、社労士として活躍している人のほうが弁護士よりも知識量は多いかと思います。
ただ、労基法などの一部の法律に詳しい社労士と、法律全般に詳しい弁護士とでは行える業務の範囲が違ってきますからね。
また、社労士に弁護の資格はないので、裁判が起きた時に被告人の弁護を社労士が行うということもできません。

また、弁護士は社労士だけでなく、行政書士や弁理士・税理士・会計士補・司法書士など、様々な業務をすることができます。
もちろん、そうなると給与も当然変わってくるでしょうから、そこでいろんな業務をするかどうかということになるのではないでしょうか。

まとめ

社労士は労働問題における1点特化型のスペシャリスト。
弁護士は法律全般をカバーしている万能型のゼネラリスト。
といったイメージですね。